株式会社 総合設計   
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設計部

設計部 概要


■主業務は構造設計。建築および土木の構造設計。

弊社設計部では、複合構造物、例えば上下水道水処理施設、浄水場、下水処理場、配水池、給水棟などの構造設計や、 一般建築設計(ビル、マンションなど)の構造設計、ゴミ処理プラントや発電プラントなど各種プラント、および 風車など大臣認定が必要となる建築物や工作物の構造設計などなど、あらゆる構造設計に対応できます。
対応範囲も幅広く、建築設計はもちろんのこと、建築土木が合体した複合構造物の設計も、実施設計や耐震診断、 耐震補強設計、構造解析について社内で全て対応可能であるところが大きな特徴です。
また、確認申請対応だけでなく、適判対応や、評定委員会対応、計画通知対応、防災協会対応、会計検査にも対応しており、 プロジェクト完了まで安心してお任せいただける体制を整備しております。

■時刻歴応答解析などFEM構造解析も社内対応可能。

日本水道協会2009年版指針や発電風車などの高層建築物に対する時刻歴応答解析、FEM(有限要素法)解析、 材料非線形解析に対応します。 水道施設の構造と地盤の連性解析や、水処理施設や一般建築物における、構造と杭の一体解析はもちろん、 水槽や水処理施設のシェル要素、ソリッド要素を用いた3次元立体FEM解析、それらの時刻歴応答解析、 材料非線形解析、ファイバーモデルなども全て社内で対応可能です。 風車などでは、大臣認定を取得するための時刻歴応答解析や、目標加速度スペクトルにフィッティングさせた告示波の作成も 弊社社内で全て対応可能です。

■もちろん、意匠設計や耐震診断現場調査にも対応可能。

総合設計では、例えば大規模水処理施設一式のひび割れ調査など一次診断(A診断)にも多くの実績があり、 その他、ビルなどの劣化状況調査、簡易診断にも、もちろん対応可能です。 また、住宅やマンションなど一般建築の意匠設計や、各種プラントの意匠設計も行っております。






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主業務は構造設計。全国各地に数多くの実績があります。


















一般建築物(ビル、マンション、学校等)
複合構造物(上下水道水処理施設)
発電風車など特殊建築物
各種プラント施設
建築設計(構造設計/意匠設計)
土木設計(構造設計)
実施設計(詳細設計)
耐震診断(詳細、簡易、現地調査)
耐震補強設計
構造解析(時刻歴応答、FEM等)
確認申請対応
適判対応
評定対応
計画通知対応
防災協会対応
会計検査対応

■総合設計はココが違います■ 弊社設計部では、一般建築設計(ビル、マンション、住宅など)の構造設計はもちろんのこと、 例えば上下水道水処理施設、浄水場、下水処理場、配水池、給水棟など、最も手のかかる構造設計のひとつである 複合構造物の構造設計や、ゴミ処理プラント/発電プラントなど各種プラント、および風車など大臣認定が必要となる 建築物や工作物の構造設計などなど、あらゆる構造設計に対応できます。対応範囲も幅広く、建築設計はもちろんのこと、 建築土木が合体した複合構造物の設計も、実施設計(詳細設計)や耐震診断、耐震補強設計、FEMや時刻歴応答、 材料非線形解析といった構造解析にいたるまで社内で全て対応可能であるところが大きな特徴です。 また、確認申請対応だけでなく、適判対応や、評定委員会対応、計画通知対応、防災協会対応、会計検査のフォローも しっかり行いますのでプロジェクト完了まで安心してお任せいただける体制を整備しております。
Q.複合構造物の構造設計に建築と土木双方の設計知識が必要なのはなぜ? A.上下水道施設の多くは、地下に埋まっている部分と地上に出ている部分が一体となって存在しています。 一般建築物でも地下部分はありますが、上下水道施設はその規模が極めて大きく、 地上部分は建築、地下部分は土木のルールで設計をする必要があるためです。
Q.建築と土木双方の設計ができるメリットとは? A.建築部分と土木部分に各々分けて設計を依頼する必要がないため、納期短縮はもちろん、 建築・土木間の連携ミスによる設計不具合や矛盾を防ぐことができます。 また、弊社にて建築・土木一括して設計することによって、別々に発注するよりも設計コストを 抑えることができます。
Q.ミスを防ぐのに役立つの? A.はい。建築部分と土木部分では設計の考え方が異なります。コンサルタントの方の中には、 今までに建築設計専門の会社に土木部分の設計を依頼して設計の考え方が根本的に食い違ってしまい、 設計審査・会計検査で問題になったことがある、ということをしばしば耳にいたします。 総合設計では建築・土木双方の設計に豊富な実績がありますので、そのような間違いは生じません。

当社は設計事務所としてはまだ数少ないISOを取得済み。完璧な品質の実現を 目指して全社員必死に取り組んでおります。

当社内には強力なプログラム開発力を有しているためアッと驚くような設計効率化を図り、 コストダウンと品質を両立します。

多くの技術者がおりますので、大規模案件を限られた納期で対応可能です。 繁忙期でも頑張りますのでまずはご相談下さい。

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解析技術も豊富。時刻歴応答はもちろん、構造・地盤・杭など連性解析も可能です。



















建築構造全般(時刻歴応答など)
水道施設(水道協会指針最新版)
下水道処理施設
発電風車など大臣認定構造物
2次元/3次元FEM
シェル要素、ソリッド要素、梁要素
時刻歴応答解析
材料非線形解析
 ┣ トリ,バイリニア,復元力特性
 ┗ ファイバーモデル
各種境界条件
 ┣ 自由地盤,粘性境界
 ┗ ジョイント要素(非線形バネ)
有効応力解析/液状化考慮
構造と地盤の連性解析
構造と杭の一体解析
告示波の作成

■総合設計はココが違います■ 一般建築の各種構造解析はもちろんのこと、上下水道施設で最近ニーズが高まりつつある水道協会指針2009年版に対応した 時刻歴応答解析、構造と地盤の連性解析や、構造と杭の一体解析、構造と地盤の材料非線形性を考慮した解析、 ファイバーモデル、地盤の有効応力解析(液状化考慮)など数多くの解析条件を検討可能です。 また、多くの建築士や構造一級も在籍しておりますので、大臣認定が必要となる建築物の時刻歴応答解析、 告示波の作成も行っております。
■解析を外注して困ったことはありませんか?■ たとえば「トライアル計算毎にコストがかかって大赤字」 「解析結果があるだけで設計に使える資料じゃない」「建築屋さんに頼んだら土木のことが分かってなかった」 「土木屋さん(地盤屋さんや橋梁屋さん)に頼んだら建築のことが分かってなかった」などなど...。 とかく構造解析はいろいろな立場の方のいろいろな考え方が混在することが多く、苦労されるお客様も多いと聞きます。 でも弊社では普段から建築土木の複合構造物の設計を扱っておりますので、建築からの視点、土木からの視点、 それぞれの立場の方のそれぞれの見方やニーズを上手に組み入れて結果をまとめ上げることができます。 また、解析は原則社内で全て対応しますので、トライアルコストも抑えられ、当初予算内で結果を 導くことが可能です。もちろん解析だけで終わることなく、それらを診断結果、補強提案、詳細設計に反映します。

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意匠設計にも、現場調査にも、いろいろ実績があることをご存じでしたか?






一般建築(ビル,マンション)の診断・調査
水処理施設の目視調査
住宅/ビル/マンションの意匠設計
各種プラントの意匠設計

■構造設計以外も■ 弊社では、構造設計のみならず、住宅やマンションなど一般建築の意匠設計も併せて対応しております。 その他、各種プラントの意匠設計にも対応いたします。 また、ビルなどの劣化状況調査、簡易診断、及び、例えば大規模水処理施設一式のひび割れ調査など 非常にボリュームの大きい一次診断(A診断,簡易診断)にも対応しております。ぜひご相談下さい。

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総合設計の本質−それは安心して設計をお任せいただくための組織体制にあります。























多くの構造設計技術者がいます。
一般的に、構造設計事務所は個人または数名といった小規模組織が多いのに対し、弊社では大規模案件を速やかに設計できるだけの構造設計技術者を擁しております。 かつ、品質確保のため、全員正社員であり、派遣や契約社員はおりません。 また、フリーの建築士を名義的に社員として雇用して支社や支店を設けたりすることもありません。 弊社では日本全国の案件を全て東京本社で組織的に一括して設計いたしますので、常に高い精度と高い品質をもって安心・安全な設計を提供可能です。

年齢構成が適正です。
若手が少ない事務所では近い将来もう対応できなくなるかもしれません。 その点、総合設計では将来長く対応可能な適正な年齢構成を維持しています。 また、定着率が高いのも当社の特徴です。

若くても資格者が豊富です。
若手がいる設計事務所でも、有資格者は年輩社員だけってことはありませんか? その点、総合設計ではそのほとんどが有資格者。一級・二級建築士、構造一級、技術士、 博士など数多くの資格者を有しており、資格保有率は全国の設計事務所の中でも トップクラスです。

財務が強固で経営が安定しています。
変化の激しい昨今の経済環境においては、技術力や勢いはあっても、 経営体力が不十分では危険です。そのときすぐに他の協力会社を探すのも大変です。 また、財務が弱いと無理な労働を繰り返し、やがて人材も疲弊していきます。 技術力を維持向上し、仕事に反映するには何より安定した財務が不可欠。当社は お客様に安心して業務を依頼いただけるよう高い自己資本比率と流動比率を維持しております。


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